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メレイス博士来日公演会

移行理論の実践と教育 移行とQOL:実践から政策へ

(2019年2月,東京コンファレンスセンター品川)

・今回のセミナーの目標は以下の5項目であった.

  1. 移行理論を,その発展の歴史的文脈の中で説明し,分析する.
  2. 教育,実践,研究,政策,そして存在するギャップに対する,移行理論の包括的な有用性と実施に関する批判的分析を提供する.
  3. 看護知識の向上のために移行理論が与える影響を評価する.
  4. 皆さんに移行理論の可能性としての改善点,拡がり,反論点,開発,変化について話題を提供する.
  5. 皆さんに理論的看護の対話や,理論の利用と開発に関する議論に参加していただく.

・メレイス博士とは?

ペンシルバニア大学看護学・社会学教授,カルフォルニア大学サンフランス校名誉教授.移行理論の研究を続け,移行に対する看護介入を概念化するために,移行のプロセス,特性,その指標について枠組みを示している.

・移行理論とは?

成長と発達における,ある事象,状況,またはステージに立ち向かい,共に生き,対処する個人の経験を記述するための枠組みを提供する. これらの事象,状況,ステージは新たなスキル,目標,行動,あるいは機能が求められる.(セミナー資料より抜粋)

・当クリニックでの移行理論の活用について

移行理論に基づく状況特定理論が活用できると考える.状況特定理論は臨床実践を反映し,特定の状況や看護現象に焦点を当てている.例えば,認知症と診断されたとき,新たな疾患が見つかったとき,病態が変化したときなど外来看護にて移行理論が活用できると考える.介入枠組みを外来看護で構築することは容易ではないが,今後も継続的に対象者をアセスメントし,フォローアップ行い,移行期への対象者のニーズへ取り組んでいきたい.

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